香港点心専門店「ティム・ホー・ワン(Tim Ho Wan/添好運)」が冬限定メニュー「カスタード胡麻団子」を発表した。販売期間は2025年12月1日(月)から2026年1月31日(土)まで、都内3店舗限定での提供である。

同店は、4年連続でミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたシェフが2009年に創業した点心専門店で、日本では2018年に日比谷に初上陸した。以後、新宿サザンテラス店・東京ドームシティ ラクーア店・梅田茶屋町店・ららぽーとTOKYO-BAY店がオープンしている。

「カスタード胡麻団子」は団子生地の中に塩卵とカスタードの甘塩っぱい餡を詰め、カリッと揚げた一品である。じっくりとローストした塩卵や胡麻の香り、カスタードのなめらかな口あたり、砂糖のザクッとした食感を楽しめると説明されている。

価格は780円で、販売店舗はティム・ホー・ワン 日比谷店(東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館 1階)／新宿サザンテラス(東京都渋谷区代々木2-2-2)／東京ドームシティ ラクーア店(東京都文京区春日1-1-1 ラクーア2F)の3店舗限定である。ららぽーとTOKYO-BAY店、梅田茶屋町店での提供はないと明記されている。