年に一度のブラックフライデー期間中、イオンの食品売り場で韓国食品の福袋が販売されていると報告された。発見されたのは「宗家（ジョンガ）お楽しみ袋」で、価格は1500円(税抜)、中身はキムチが3種類、トッポギが2種類であったと伝えられている。

取材記事ではキムチの辛さが非常に強く「5倍辛い」と表現され、日本向けの甘辛さとは異なる酸味のある本場寄りの味わいであると記載されている。少量でご飯が進む濃い味付けであり、満足感のある分量で「ずっしり重い大量のキムチ」と評されている。

トッポギは電子レンジで少量の水とタレを入れて加熱するだけで手軽に調理できるタイプで、試食では辛さが強く感じられたものの、豚キムチへの活用や鍋の具材、から揚げのソースなどへアレンジして好評であったと報告されている。

記事はコストパフォーマンスが良く、キムチやトッポギを手軽に試せる内容であるとまとめ、販売は店舗によって異なる可能性があるため購入前に確認するよう促している。なお、宗家（ジョンガ）はセブチ(SEVENTEEN)のホシを広報大使に起用していることも紹介されている。