GLAYが12月3日に63rdシングル『Dead Or Alive』をリリースすることを発表した。新しいアーティスト写真も公開され、夜景を背景に撮影された一枚となっている。

表題曲“Dead Or Alive”は、12月10日よりNetflixにて独占配信がスタートする「終末のワルキューレⅢ」のオープニング主題歌に決定している。シングルは全7曲収録で、リード曲のほか新曲2曲、ライヴ音源1曲、リミックス3種類を含む構成である。

新曲“Unleashed feat.安達祐人”はTERU（Vo）が作詞作曲を担当し、安達祐人（ex-PENTAGON）をフィーチャーしたナンバーで、ラップとヴォーカルの掛け合いが特徴とされる。さらに“小田和正がコーラスで参加し話題を呼んだ“悲願”に、世武裕子による生ピアノを加えた“悲願 GLAY×世武裕子 feat.小田和正”が収録される。

ライヴ音源には、GLAY 30周年記念ライヴの東京ドーム公演での“南東風 feat.YUKI”が含まれる。リミックスはKSUKE、BUNNY、関口シンゴが手掛け、多面的なサウンドが楽しめる仕上がりとなっている。

特典映像には“Dead Or Alive”のミュージック・ビデオや「BEHIND THE SCENES」を収録。加えて、約40分にわたるドキュメンタリー映像「GLAY 30th Anniversary DOCUMENTARY -GLAYは終わらない-」が収められ、デビュー30周年イヤーの活動全貌に迫る内容となっている。