2025.11.20
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陶芸家・茶人の市川 考さんが、自作の陶器でお茶を淹れる時間を紹介する。Premium144号(2025年12月号)掲載の記事である。
台湾の茶人、李曙韻(リ シュウユン)に淹れてもらった台湾茶との出合いが、道具制作と茶への探究の出発点になったと述べる。以後18年にわたり道具を作り、国内外の茶を飲み調べ淹れ続けてきた。
市川 考さんは「お茶も植物のひとつ。水と火を使って植物の力をいただく、植物のスープのようなお茶の世界があります」と語る。近年は民族茶への関心を深め、個展に合わせて各地の少数民族を訪ねることをライフワークとしている。
旅で出合った煮茶の文化は現在の茶の軸となり、煮茶器も自ら手がける道具に加えられている。チベットでのバター茶との出合いを受け、竹で攪拌器を作り淹れ方や味わいを追求したという。
滋賀県・伊吹山の麓にある工房には土瓶や煮茶器、茶杯、片口などが並び、灯油窯や電気窯、山の窯場にある薪窯など4つの窯を使い分けて制作している。工房はゲストを迎える場であり、茶がもてなしの中心である。
庭や畑で育てた植物や野山の野草を茶に合わせる実践も紹介され、葛の花やカキドオシ、芭蕉の葉などを取り入れた茶外茶が生まれている。道具と茶、旅が一体となった実践が描かれており、道具制作が茶の表現と直結している点が強調される。
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