堂本剛がプロデュースする『STRANGER THINGS × .ENDRECHERI. in ZOZOTOWN』のコラボレーションアパレル企画が発表された。27日正午よりZOZOTOWN限定で受注販売がスタートし、アパレルや雑貨を含む全23型を展開する。

コレクションは堂本が同作の熱狂的ファンとしてプロデュースしたもので、名シーンやキャラクターをモチーフにしつつ日常使いしやすいデザインを追求している。注目アイテムには、作中のテーマ「UPSIDE DOWN」をパンツの前後で表現したジーンズや、“ホッパー”の手紙にちなんだ刺繍入りシャツが含まれる。

また、日本語の当て字で“友情・協力・真実・仲間”を表現したスカジャンや、堂本自身を“エル”に見立てたイラストを使用したTシャツ、湯呑みや風呂敷といった日本らしい雑貨もラインナップされる。商品は12月24日までZOZOTOWNの特設サイトで受注を受け付け、配送は2026年4月下旬～6月上旬の予定である。

併せて、ABEMAではコレクション製作の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組『STRANGER FREAKS』を20日から全3回放送し、27日には堂本とファン4名によるスペシャル座談会ムービーを公開する。特設サイトやNetflixの一部プランでも視聴可能で、ファン注目の企画である。

堂本剛は今回について次のように述べている。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』この作品は僕にとって何度観ても新しい発見があります。観るたびに感情移入する視点が異なり“いきすぎた愛”がどんどんと深まってしまう魅力満載な愛の物語です。この度そんな大好きな作品とコラボレーションのご縁をいただき感動しております。