11月18日、東方神起のユンホがソウル木洞（モクドン）のSBSで行われたパワーFM『2時脱出カルトショー』（原題）の収録に参加した。収録当日は洗練されたファッションでフォトウォールに登場した。

ジャケットは胸の両側にフラップポケットが付いたミリタリーシャツジャケット風のデザインで、銀色のメタルボタンがアクセントになっていた。クロップド丈でウエストラインを強調し、ゆったりとした肩とボリュームのあるスリーブがオーバーサイズのシルエットを生んでいる。丸い首のラインに襟のないデザインはクラシックなライダースジャケットと差別化され、洗練された印象を与えていた。

中には黒のラウンドネックTシャツを合わせ、ボトムスはライトブルートーンのワイドデニムジーンズを着用していた。黒いベルトのシルバーの留め具がジャケットのボタンと統一感を成し、黒いシューズで全体を調和させている。

フォトウォールではピースサインや両手を上げた力強いファイトポーズなど多様なジェスチャーを披露し、ファンと積極的に交流したと報じられている。報道では端正なルックスとファッションが注目されたと伝えられている。

ユンホは11月5日に1stソロフルアルバム『I-KNOW』をリリースしており、ソロ活動が続いている。プロフィールとしては1986年2月6日生まれ、本名チョン・ユンホで、2003年12月に東方神起のリーダーとしてデビューしている。また、ドラマ『夜警日誌』『メロホリック』『私たちの人生レース』『パイン ならず者たち』などにも出演していると紹介され、“熱血リーダー”“情熱マンスール”“アイドルの教科書”などの愛称で親しまれている。