2025.11.19
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陶房八十一(やそいち)の窯主(かまぬし)・興梠智一は、綾町で土と向き合う陶芸家である。宮崎県小林市生まれ、延岡市で育ち、有田窯業大学校ろくろ科で学んだ後、有田と唐津で修業を積み、1999年に綾町で独立した。
地元綾の土を用い、有田焼と唐津焼の要素を融合させた作風を追求している。作品には作り手のリズムや息づかいが宿るとされ、成形や乾燥、裏底や表面を削る丁寧な手仕事が表情を作る。
工房は宮原地区の緑に囲まれ、作業場にはレコードプレイヤーが置かれている。音楽は制作の一部で、興梠はYes「Roundabout」を例に音のイメージを語り、自身もギターを弾き曲を作るという。
訪れると乾燥途中の作品が静かに並び、作業の音や自然の声が日々のリズムを形づくっている。興梠は地域活動にも関わり、綾町議会議員として地域の声に耳を傾けている。
11月22日から始まる綾工芸まつりを前に、興梠の制作世界をのぞくことで、生活に寄り添う器がどのように生まれるかが見えてくる。展示やイベントを通じて、土と暮らしに根ざした器の魅力を感じ取ることができるであろう。
※2025年11月時点での情報です。
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