星野源が『YELLOW MAGAZINE＋』会員限定のコメンタリーツアー『星野源と山岸聖太のにっぽん副音声紀行』を開催することを発表した。公演は副音声の旅＝コメンタリーツアーという形式で、映像作品を振り返りながら星野と映像作家・山岸聖太が語る内容となる。

ツアーは2026年2月11日よりスタートし、全国6都市のホール会場を巡るスケジュールである。公演スケジュールは2/11 北海道・函館市民会館（開場17:00／開演18:00）、2/17 大阪・フェスティバルホール（開場18:00／開演19:00）、2/19 広島・JMSアステールプラザ 大ホール（開場18:00／開演19:00）である。

続いて2/21 福岡・福岡市民ホール 大ホール（開場17:00／開演18:00）、2/25 石川・本多の森 北電ホール（開場18:00／開演19:00）、2/27 埼玉・ソニックシティ 大ホール（開場18:00／開演19:00）と続く。バンド等による楽曲演奏は基本的に行われないが、特典として星野が1曲弾き語りをする予定である。

今回のツアーは、星野が以前に語っていた「いつか、生コメンタリーだけでツアーをしたい」という発言の実現形となる。チケットの1次抽選受付は12/2より『YELLOW MAGAZINE＋』でスタートし、新規入会の会員も対象となる。詳細や応募方法は星野源オフィシャルウェブサイトで案内される。