株式会社KADOKAWAのライトエンターテインメントWEBマガジン「メクリメクル」にて、にじさんじ所属の家長むぎが初エッセイ『知らない小道』の連載を開始した。第1回「居酒屋」が本日11月14日(金)に公開されている。

連載は家長むぎが日常で出会った「知らなかったもの」をテーマに、初めての体験や発見を素直に綴る内容で、挿画はイラストレーターのはしゃが担当する。更新は毎月14日頃の予定で、継続的な掲載が見込まれる。

家長むぎは2018年3月に中学３年生でにじさんじよりデビューした経歴を持ち、美術館巡りや読書を趣味とし、文章を書くことも好むと紹介されている。多岐に亘る分野の資格を保有している点もプロフィールに記載されている。

『メクリメクル』はライトノベルや新文芸、キャラクター文芸などを中心に、小説やアニメ、音楽、タレント情報を扱うWEBマガジンであり、家長の連載は同誌の誌面性に合わせた新たな読み物として位置づけられている。ファンは第1回を参照し、今後の更新を待つことができる。