2025.11.15
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報知映画賞が今年第50回を迎える中、受賞者に贈られるライオンのブロンズ像はイラストレーター・和田誠(故人)のデザインである。たばこの「ハイライト」のパッケージなどで知られる和田の造形がそのままトロフィーになった経緯が振り返られている。
重さは4.4キロで、2リットルのペットボトル2本分に相当し、国内の映画賞のトロフィーとしては最も重いとされる。この重量は賞の“重み”を表現する意図もあったという。制作に関わったのは松本徽章工業で、土台には大理石が使用されている。
和田のライオン像の原型は五十数年前に陶芸で制作されたもので、永六輔らとともに茨城・日立市の大甕(おおみか)で作られたと伝えられる。文化部デスクだった景山尚(後に副社長)が応接間にあったその像を見つけ、トロフィー化を持ちかけたことが始まりである。
和田の妻で料理愛好家の平野レミは、和田が汗もかかず遊びながら作ったと証言している。また第9回(1984年度)には和田自身が初監督作『麻雀放浪記』(主演・真田広之)で新人賞を受け、自作のブロンズ像を受け取ったというエピソードも紹介されている。現在、その当時のライオン像は多摩美術大に大事に保管されていると伝えられる。
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