女優の吉谷彩子がインスタグラム（＠ａｙａｋｏ＿ｙｏｓｈｉｔａｎｉ）で母と陶芸体験を行ったことを報告した。１０日までに投稿した写真と文で、長年欲しかった一輪挿しを自分の手で作ったと伝えている。

投稿では「先生が『体験でも、作りたいものを作りましょう』と言ってくださって」とのやり取りがあり、希望する作品を作ることができたと記している。何十年ぶりの陶芸ながら補助を受けつつ夢中で作業したと説明しており、制作中の土の感触や形ができていく時間を幸福に感じたという。

一輪挿しは思った以上に難しかったものの、完成が待ち遠しいと締めくくっている。投稿には制作の様子を写した写真も添えられ、母娘で楽しむ姿がうかがえる。

ファンからは「世界にひとつの素敵な作品ですね！」などの称賛コメントが寄せられており、母と共に過ごした時間や手仕事への取り組みに対する好意的な反応が目立っている。報道は報知新聞社が配信している。