2025.11.9
家族参加で盛り上がる大会、著名人も出場
2025.11.9
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ホーチミン市女性新聞が主催する第3回ピックルボールトーナメントが11月8日の朝に開幕した。
大会は「愛を増やそう - 健康を増やそう」をテーマに、「偉大なホーおじさんに倣い、みんなで運動しよう」のキャンペーンに応え、ベトナム女性デー95周年を祝う目的でも開催されている。
ホーチミン市やカントー、ラムドン、ドンナイ、ダクラクなどの省や市から294人の選手（147組）が参加し、合計9つのカテゴリーで競技が行われた。
競技カテゴリーは45歳以下の夫婦ペア、45歳以上の夫婦ペア、女性4.5ペア、女性6.5ペア、著名人の女性ペア、著名人の男性ペア、公務員の女性ペア、公務員と家族のチームメイトの男性ペア、そして新設のファミリーチームなどで構成された。
ファミリーチームは「夫婦と12歳未満の子供1名、夫婦、父子、母子の各カテゴリーで競技」という形で初めて導入され、大会のメッセージを強調するものとなった。
夫婦部門では45歳未満が32組、45歳以上が27組と参加が目立った。
出場者にはキム・トゥ、レー・ナム、レー・トゥイ、ウン・ダイ・ヴェー、ファム・アン・コア、ハイ・イェン、アキラ・ファン、フック・ボー、ディープ・アン、ドゥオン・カック・リン、オンリーC、クアン・ドゥン、ニャット・ミンといった俳優・モデル・歌手や音楽プロデューサーらが名を連ねている。
大会期間中、ホーチミン市女性新聞のリー・ヴィエット・チュン編集長とタ・ティ・ナム・ホン副編集長が中部地域の洪水被災者支援として1億ドン相当の象徴的なボードを贈呈した。
プロ向けとファミリー向けの種目が並ぶ同大会は、地域の健康促進と交流の場として注目を集めている。
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