なにわ男子の道枝駿佑さんと長尾謙杜さんが、雑誌『Myojo』の企画で刑事ドラマ風のショットを披露した。

2人は「バディが難事件を次々解決!? 刑事ドラマ"相方"」という設定で、本格的な銃を構えた刑事スタイルのビジュアルを見せた。

SNSでは「これをまさに求めていた」といった歓喜の声が上がり、雑誌企画はファンの願いを形にしたとの受け止め方が広がっている。

道枝さんと長尾さんは同い年の同期で「道長（みちなが）」と呼ばれるコンビであり、息の合った関係性と凸凹のビジュアルが注目を集めている。

両者は俳優としても活躍しており、道枝さんは阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」に出演して日曜劇場初出演を果たした。

長尾さんは10月24日公開の映画『恋に至る病』で山田杏奈さんとW主演を務め、演技面での評価を高めている。

こうした個々の実績を背景に、ファンからは「ドラマ化してほしい」といった要望も多く寄せられている。

また、なにわ男子はデビュー5周年を迎える2026年1月に初の単独ドーム公演を開催すると発表され、グループ全体の勢いにもつながっている。

大橋和也さんが「anan AWARD 2025」でスーパーアイドル部門を受賞したことも、グループの注目度を後押しする材料となっている。

雑誌の一企画ながら、誌面で見せた2人のシンクロした雰囲気は今後の共演期待を高めるものとなった。