阪神梅田本店のクリスマス企画「阪神のクリスマス2025」で、スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン（1931-2024）がデザインしたサンタの陶器が館内に初登場する。ケラミックストゥディオンで生産された多様なサンタ陶器が7階『ギャザリングテーブル』に大集結する予定である。

7階の展示は11月5日(水)から12月16日(火)まで開かれ、11月11日と12月16日は午後6時までの開場となる。11月12日以降は一部が縮小される旨の案内がある。

8階催事場では12月17日(水)から22日(月)にかけて、トンカチストアが期間限定でマーケットを開催する。リサ・ラーソンをはじめマリアンヌ・ハルバーグやイェンニ・トゥオミネンなど人気作家の作品や雑貨、トンカチストア限定デザインや来年の干支“午”をモチーフにした黄金カラーのアイテムなどが並ぶ。

親子で参加できるワークショップの実施や、9階に設けられるセルフフォトブース（ご利用料金：1回500円、11月5日〜12月25日設置予定）と無料のフォトスポットなど、体験型の企画も充実している。全館で11月5日(水)から12月25日(木)までの開催となり、クリスマスシーズンの特別な買い物・鑑賞体験を提供する。