10月26日、TBS系『日曜日の初耳学』に北村匠海が出演し、親交のある小栗旬がVTRで登場したと報じられている。小栗は北村の私生活について「地味。ものすごい地味です」と評し、過去の華やかな印象と現在の裏での地味さの差を指摘した。

小栗はさらに「昔、学生時代の彼とかを見てると華やかさを感じましたけど、最近は、表に出てる時はとっても華やかなんだけど、裏の時は、すっごい地味で」「酒を飲んでる時とかも少し存在感が薄くなる感じはありますね。空気と同化するような、少し匠海がぼやけて見える瞬間があります」とコメントした。

これに対し北村は「それは酔いすぎなんじゃないですか」とツッコミを入れ、連絡方法について「大体旬さんが連絡くれる時ってスタンプ1個なんですよ。チラッていうスタンプを送ってくるんです」と明かした。続けて北村は「つまり『今飲んでるけど、匠海がもし暇で来れるのであれば来れば？』っていうのがそのスタンプ1個に詰まってる」と説明した。

番組内では二人が互いに時間を共にする関係性にも触れ、北村は「小栗さんとはわりと一緒に時間過ごさせてもらって」「お芝居だったり映画だったりドラマだったりっていう、そこへの愛情がやっぱ小栗さんはケタが違うと思いますね。話してると」と語った。最後に北村は「ほんとに芝居の話なんですよ、ずっと。それがお酒飲んでると楽しいんですけど、小栗さん酔いすぎて僕のこと見えてない…」と笑いを添えた。