ロウン（SF9）がチョ・ヒョナのYouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの平凡な木曜の夜」に出演し、レオナルド・ディカプリオとの出会いを語ったと報じられた。番組内では「オスカーにも行きディカプリオとも雑談するスーパー芸能人だけど、私にとってはただのキム・ソグ」というタイトルのコンテンツで紹介されたという。

ロウンは以前GALAイベントショーでディカプリオに会い、写真を撮りあいさつを交わしたと説明した。普通はイベントの場で慌ただしく人も多いため「ありがとうございます」で終わることが多いが、今回は会話ができたと語った。

ロウンが「僕は韓国から来た俳優です。あなたがとても好きです」と伝えると、ディカプリオは「僕の映画の中で一番面白かったのはどれ？」と尋ねたという。ロウンは「僕は『太陽と月に背いて』が一番好き」と答え、ディカプリオはその反応に対して「僕の映画を面白いと言ってくれた俳優はたくさんいたけど、あの映画を面白いと言った人は君が初めてかもしれない」と返したと明かした。

さらにロウンはディカプリオが「サンキュー サンキュー サンキュー！サンキュー ソー マッチ」と言い、ロウンが「いつか僕の目標はあなたと一緒に演技することだよ」と話すと、ディカプリオは「待ってるよ」と答えたと伝えた。チョ・ヒョナも驚きつつ、自身が高校生の時に（Epik Highの）TABLOから「ステージで会おう。待ってる」と言われたエピソードを披露したとされる。

また、ロウンは昨年11月に自身のSNSでレオナルド・ディカプリオとのツーショットを公開して話題になったことも紹介され、その写真ではロウンがディカプリオの隣に寄り添い、ディカプリオが親指を立ててポーズをとっていたと伝えられている。