2025.10.25
2025.10.25
つなげーとのイベントで、推し仲間を見つけよう!💓
中島晴美展/中島克子展が目黒陶芸館本館(三重県四日市市)で2025年10月12〜26日に開催される。
展示では中島晴美の新作に球体のみならずキューブを取り入れ、有機的な形態と幾何学的な構造がせめぎあう作品群が並ぶ。
中島晴美は1950年岐阜県生まれで、大阪芸術大学デザイン科陶芸専攻卒業、2014年まで愛知教育大学教授を務め、その後、多治見市陶磁器意匠研究所所長を務める経歴を持つ。
2009年度日本陶磁協会賞受賞。2023年、円空大賞展(岐阜県美術館)にも出品している経歴が紹介されている。
作風は土素材と徹底的に向き合い、内なる衝動と理性的な造形思考の二重性を更新し続けるものである。
作品には「苦闘する形態」「不条理を開示する形態」「ざわざわするかたち」「内なるかたち」などのタイトルが付され、本能と理性、曲線と直線の対立と合一が表現されている。
今回は球体(円形)とキューブ(グリッド)が入り交じることで、増殖や運動といったダイナミズムが前面に出ている。
この変化は岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスでの2023年11月4日~2024年1月28日の「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」展での出品と比べ、バリエーションと完成度が格段に上がったと評される点にも示されている。
展示構成は素材の限定性や手捻りによる制作過程を通じて、形態の発展と矛盾の超克を提示するものとなっている。
陶芸や現代造形に関心のある観覧者にとって注目の機会である。
注目トピック #陶芸
高萩で住民の力作ずらり 作品展開催
2025年11月24日
高萩で初開催、住民の力作30点展
2025年11月24日
陶器を作る新潮流、手作りグッズで広がる表現
2025年11月24日
ライブ・観劇の「予定」 や
「思い出」 を保存
同じ公演に参戦する仲間が見つかる!
同行者、グッズ交換の仲間探しにおすすめ!
同じ推しの人が参加するイベントがわかる!
イベントの参加者リストから「共通の推し」 をチェック。
当日は推しトークで盛り上がろう✨
推しを登録して、"推し専用"ページをチェック!
同じ推しのファンが見つかる!
推しの最新ニュースもリアルタイム更新中!
つなげーとのイベントで、
推し活仲間を見つけよう!