スンドゥブ定食専門店「中山豆腐店」が10月29日から新グランドメニューを導入する。

新メニューは「麻婆豆腐とサムギョプサル定食」と「麻婆豆腐と牛カルビ定食」の2種で、高田馬場、秋葉原、新橋の3店舗で販売される。

同店の麻婆豆腐には毎日店内で手作りする自家製豆腐が使われ、かつお出汁と豚をベースにしたスンドゥブスープに麻辣醤、コチュジャン、花山椒を加えて辛味と旨味のバランスを引き出している。

「麻婆豆腐とサムギョプサル定食」は1199円、「麻婆豆腐と牛カルビ定食」は1419円での提供となる。

付け合わせの野菜や韓国海苔で包んで楽しむ食べ方や、ご飯を＋220円で「ミニビビンバ」または「ミニ冷麺」に変更できる選択肢も用意されている。

また、国産大豆「トヨマサリ」を使った手作り豆腐とスンドゥブスープの組み合わせが特徴で、麻婆の濃厚さと焼肉の香ばしさが同時に味わえる構成となっている。