King Gnuが10月17日に大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで実施したライブの模様が期間限定で公開された。パフォーマンスされた楽曲『SO BAD』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中のハロウィーンイベント「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソングとして書き下ろされたものである。

今回のライブでは、イベントに登場する“超狂暴ゾンビ”たちとコラボレートし、園内で一夜限りの特別パフォーマンスが展開された。公開された映像にはゾンビとの共演シーンや会場の臨場感が収められている。

『SO BAD』は9月5日に配信リリースされ、10月9日にはミュージックビデオが解禁された。ミュージックビデオはPERIMETRONのOSRINが監督・原案を手がけ、A-1 Picturesが制作している。

その映像はメンバー4人がキャラクター化された、King Gnu初のフルアニメーション作品として話題を呼んだ。

また、17日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』に約3年ぶりの出演を果たし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからの中継で『SO BAD』を披露した。多方面での映像展開により新曲の露出が高まっている状況である。