関西ジュニアのグループ・AmBitiousの真弓孟之（まゆみ・たけゆき／21）が、映画『恋に至る病』（10月24日公開）でスクリーンデビューを果たしたとモデルプレスのインタビューで明かした。

舞台中心のこれまでの活動に比べ映像作品はほとんど経験がなく、不安と期待が入り混じった心境で現場に臨んだという。

現場では主演の長尾謙杜をはじめ先輩たちの存在が大きな支えになり、「長尾謙杜は天才」と評価する場面もあった。

撮影中のエピソードや共演者とのやり取りを通じて、映像表現の難しさと喜びを実感したと語っている。

今後については俳優としての成長を目指しつつ、現場で得た学びを大切にする姿勢を示した。

インタビューでは演技に向き合う姿勢や俳優としての信念にも触れており、特に「初心を絶対に忘れたらあかん」との言葉からは謙虚さと緊張感が伝わる。

若手としての第一歩を踏み出した真弓の今後の活動に注目が集まる内容である。