10月5日放送の『日曜日の初耳学 秋の2時間SP』（MBS／TBS系、午後9時～10時48分）に松岡昌宏と川島明がゲスト出演する。番組は「インタビュアー林修」を2本立てで放送し、松岡への掘り下げが行われる。

松岡は今年6月に国民的グループ・TOKIOとしての21年間の活動に終止符を打ち、新たな道を歩き始めた人物として紹介される。番組では本人と共に“小僧”相関図を作成し、“小僧”という言葉に込めた思いや“アニキ気質”のルーツを探るトークが展開される。

親しい後輩たちによる“松岡軍団”からは相葉雅紀（嵐）＆西畑大吾（なにわ男子）がコメントを寄せ、スタジオゲストの浮所飛貴（ACEes）＆中島健人も先輩としての素顔を語る。13歳から35年にわたり切磋琢磨してきた“大親友”井ノ原快彦がリモートで登場し、デビュー前夜の思い出を語る場面もある。

また、松岡の俳優としての飛躍を語るコーナーでは『ナースのお仕事2』にまつわるエピソードで観月ありさのVTRが登場し、松岡が「恥ずかしいわ！」と赤面する裏話も披露される。解散後の率直な思いや新たな生活、交流についても語られ、松岡は「解散していなかったら持てていなかったと思う」という言葉を明かす。MCは林修が務める。