ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・イベント 2025」は、テーマ「正気なんか、失え。」のもと、ゾンビやハミクマ、ポケモンが入り交じる演出で展開している。King Gnuとの初コラボによるゾンビたちの新しいダンスやハミクマの新キャラクターが登場している。

限定グッズとフードは過去最大級の充実ぶりで、初日取材のレポートで見どころと販売場所の詳細が伝えられている。スタジオ・スターズ・レストランには「ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ オリジナルフード」が登場し、ヒトモシたちの夜にともるハンバーグプレート（2400円）、いたずら？ムウマのミックスベリーチーズケーキと赤い野菜？（950円）など複数メニューが用意される。レッツパーティー！ ポケモン・ランチョンマット（700円、全てのメニューに＋600円でセットに変更可能）も提供される。

食べ歩き向けの新作も多く、今年初登場のハミクマ・ポップコーンバケツ（5500円）は3種のボイス付きで、販売場所によりフレーバーが異なる。販売場所はユニバーサル・ワンダーランド入口横（ストロベリークッキーフレーバー）、グラマシーパーク横（ストロベリークッキーフレーバー）、ステージ 22™前（キャラメル）、プレイング・ウィズおさるのジョージ™横（キャラメル）と報告されている。ユニバーサル・マーケットエリアではハミクマソウルのホワイトカレーや、トローリー・トリートのハミクマのチョコレート・キーマカレーなど見た目も楽しめるラインナップが並ぶ。