9月23日、『25年9月第3週 韓ドラ出演者話題性ランキング』が発表され、グッドデータコーポレーションの分析で少女時代のイム・ユナが個人部門で1位を獲得した。

主演作『暴君のシェフ』も作品部門で1位となり、俳優と作品の両輪で5週連続のトップを維持している。

同ランキングはニュース記事・動画・SNS・ブログなど多面的なデータを集計して算出されており、イム・ユナと作品の継続的な話題性が数値で示された。

記事ではトップ5の顔ぶれも紹介され、第5位にパク・ジヒョンが入り、話題性占有率3.89%を記録、前週比+1.12%で順位を上げた。

パク・ジヒョンは2017年のMBC『王は愛する』でデビューし、『ユミの細胞たち』（TVING/2021）や『財閥家の末息子～Reborn Rich～』（JTBC/2022）など話題作に出演、映画『コンジアム』（2018）や『秘顔-ひがん-』（2024）でも存在感を示している。

また、9月12日よりNetflixで配信中のオリジナルドラマ『ウンジュンとサンヨン』ではチョン・サンヨン役を熱演していることが好評を後押ししている。

第4位にはキム・ゴウンが入り、過去作や近作の好演も注目されている。記事はイム・ユナの継続的な存在感と『暴君のシェフ』を巡る視聴者の関心を総合的に伝えている。