ローマのハイジュエラーによる展覧会『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』のオープニングイベントが、在日イタリア大使館の後援のもと国立新美術館（NACT）で、9月17日の一般公開に先立ち開催された。多数の豪華ゲストが登壇した。

山下智久はネイビーのスーツに、ダイヤモンドとマンダリンガーネットをあしらったプラチナ製の「オクト ローマ」ハイエンドウォッチを着用し、「ピーニャ ロマーナ」と「ガーデン オブ カラーズ」のハイジュエリーブローチ、そして「セルペンティ ヴァイパー」のリングを合わせた装いで登場した。

イベントでは「全人類ジム行こうぜ！」といったキャッチーな一言も見られ、山下は展覧会について「展覧会は本当に、圧巻と言いますか。ブルガリの140年以上続く歴史を感じることもできましたし、色と光に物凄くこだわっていることを感じて、まるで心の旅に連れて行ってくれるような気分でした。部屋ごとに、本当に飽きない素晴らしい時間を過ごさせていただきました」と語った。

同イベントには目黒蓮も出席し、ホワイトゴールドの「ディーヴァ ドリーム」のネックレスとリング、腕には「オクト フィニッシモ」の時計をまとって登壇した。中島健人は「セルペンティ」のリングと、マカライトが輝く「オクト ローマ」の時計を着用し、ブルガリのモダンな美しさと自身のクリエイティビティの共通点を感じたと述べた。