関西ジュニア内ユニット・AmBitiousの浦陸斗が出演する読売テレビの情報番組『す・またん!＆ZIP!』内コーナー「浦陸斗のKansai津々浦ウラ」が、22日放送回で最終回を迎える。

最終回の舞台は滋賀県で、コーナー開始以来めぐってきた関西2府4県を制覇する集大成のロケとなった。

まず浦は琵琶湖の固有種「ニゴロブナ」を塩漬けにしてご飯と一緒に熟成させた発酵食品を試食し、「いろんな味が重なり合っててすごくおもしろい！めちゃくちゃおいしい！」と食リポを披露した。

その後、現役を引退した競走馬と触れ合える施設を訪問し、厩舎のサラブレッドを見て回る中で、ファンの多い“オラオラキャラ”の馬を紹介された場面もあった。

浦はその馬をアイドルに例え、ある先輩グループの立ち位置に例える発言をしたが、番組では詳細を明かしていない。

さらに最終レースに武豊が騎乗したという馬に乗って散歩をする場面や、スタッフからの無茶ぶりで「馬ギャグ」を披露する場面もあり、バラエティらしい締めくくりとなった。

浦は番組への思いをコメントし、視聴者に向けて成長を感じてほしいとメッセージを寄せている。