9月4日放送のテレビ朝日系バラエティ『私が愛した地獄』で、ぺえ、平成フラミンゴのRIHO、紅しょうがの稲田美紀がMCを務め、冒頭から男性下着に関するトークが展開された。稲田の「好きなパンツあります？男子の」という問いに、ぺえはかつてはピッタピタのボクサーパンツが好みだったが、最近は「だんだん、だんだん進化してきて、もうブーメランみたいなやつでもいいぐらい」と好みの変化を明かした。

RIHOがカルバンクラインなどの定番ブランドを挙げると、ぺえは「本気のエロい男は、はい、カルバンクラインの白をはくね」と断言し、色についてのこだわりを示した。稲田は「それは進化って言わないんですけど」と突っ込みを入れたが、ぺえは主張を曲げなかったと伝えられる。

ぺえは具体例としてEXILEのSHOKICHIがよくはいていたと挙げ、「インスタで見た。SHOKICHIにすごいハマってる時があった。その時、すっごい白のカルバンクラインだった」と説明した。さらに「鏡でこう、自撮りしてて」「トレーニング後みたいな。（写真を）載せてた時があった」と状況を詳述し、それが白い下着への好み形成につながったと語った。

稲田が「確かに白はおらんかも。綺麗じゃないとダメですもんね」と同意すると、ぺえは「無垢じゃないくせに無垢になろうとするあの感じ」と独特の表現で締めくくった。視聴者にとっては下着やセルフショットが話題になる瞬間を振り返るエピソードである。