元TOKIOの城島茂が、MBSラジオ『アッパレやってまーす!』で自身の“心の師匠”として意外な人物を明かした。彼が尊敬するのは、東は東山紀之、西は村上ショージだという。特に村上ショージの舞台上での度胸について「すごいな」と感じていると語った。

城島は、明石家さんまの舞台を見てきた中で、村上ショージのアドリブに見えるやりとりは実は計算されており、さんまと絡む空気感は普通の人には耐えられないほどの緊張感だと説明。自分がダジャレを言うときには覚悟が必要で、あの空気感に耐える鋼の心を学んだと強調した。

共演者の我が家・坪倉由幸から「超えられない？ まだ」と問われると、城島は「超えられないですよ。ショージさんは」と即答。彼にとって村上ショージは超えられない大きな存在であり、舞台上での技術や度胸は推し活ユーザーも注目できる貴重なエピソードである。

この発言は、芸能界や舞台の世界で培った技術と精神力の大切さを感じさせ、推し活で応援する立場からも学びが多い内容だ。城島茂の真摯な尊敬の念は、ファンにとっても新鮮な話題となっている。