元TOKIOの城島茂がラジオ番組『アッパレやってまーす！木曜日』（MBSラジオ）で、グループ結成当初に存在した“幻のメンバー”について語り、周囲を驚かせた。城島はデビュー前のTOKIOには今とは異なる体制で5人のフルメンバーがいたと説明し、その中に松岡昌宏と同い年のギター担当のメンバーがいたことを明かした。

当時、そのメンバーを含めたTOKIOで活動していたが、後にメンバーチェンジがあり現在の形に落ち着いたという。城島の話にラジオの出演者たちも驚きを隠せなかった。

また、番組内では城島が「ドランクドラゴン」解散をネタにする場面もあり、芸能界のデリケートな話題に触れながらも笑いを交えた雰囲気で進行した。こうしたトークからは、城島の人柄やTOKIOの歴史の一端を垣間見ることができる。

今回の発言は、ファンにとってはTOKIOのこれまで知られていなかった情報を知る貴重な機会となった。グループの初期メンバーに関するエピソードは、今後の推し活を一層深める話題として注目されるだろう。