少女時代のユナが、映画『EXIT イグジット』のスペシャル舞台挨拶に参加し、観客と熱い時間を共有した。

6月11日にソウルのCGV映画館で開催された同イベントは、「CGV、外柔内剛20周年企画展」の一環として実施され、イ・サングン監督や出演俳優とのトークで会場は盛り上がった。

ユナは多忙なドラマ撮影スケジュールの合間を縫って参加したことも話題となり、作品への深い愛情と演技にかける情熱を感じさせた。

また、8月公開予定の主演映画『悪魔が引っ越してきた』が注目されている。同作でユナは夜中に悪魔として目覚めるソンジ役を演じ、新たな挑戦に期待が高まっている。

この映画も『EXIT』の監督と再びタッグを組むことで、作品のクオリティにも期待が集まる。

多方面で活躍するユナは、ガールズグループの顔としてだけでなく、女優としても確かな存在感を示している。

特に『EXIT』は累計900万人の観客動員を記録し、彼女の演技力が高く評価された。

また、YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』では約64万人の登録者を持ち、親しみやすい魅力も発信中だ。

今回の舞台挨拶は、ファンにとっても、ユナが今後どのような新境地を見せるか楽しみになる機会となった。

多彩な活動を通じて、これからのさらなる進化が期待されるユナの動向から目が離せない。

今後のドラマや映画での活躍が引き続き注目されており、その独特の存在感で多くの支持を得ている。

少女時代のセンターとしての実績を背景に、女優としての新たなステージを確かに築いている。