少女時代のユナが、誹謗中傷や虚偽事実の投稿に対して法的措置を進めている。所属事務所は告訴状の提出や捜査協力の要請、イニシャルやニックネームでの表現も違法行為とみなして通報を呼びかけている。女優としては6月開始のドラマ『暴君のシェフ』で主演を務めている。

ファン視点では、こうした権利保護の動きは安心材料だが、推し活を守るだけで終わらせずに楽しみを広げることも大切だ。ドラマの放送日に合わせた観賞会や少人数のオフ会を開けば、画面の中だけで完結しない会って楽しむ体験が生まれる。こういう熱量って、結局語れる相手がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は現実に根づく。初心者歓迎の集まりで気軽に一歩を踏み出し、観た後に自分で企画を立てて「好きが企画になる」循環をつくると、長く楽しく応援を続けやすくなるだろう。