2025年の虎フェスで甲子園球場にてEXILEのTAKAHIROがライブを披露し、阪神の梅野隆太郎選手とオリックスの山岡泰輔選手がそれぞれTAKAHIROとのツーショットをSNSに投稿した。ファンの反応が大きく、音楽と野球の融合が話題になっている。

ステージと球場が交わる瞬間は、ただの写真以上の熱量を生む。推しが思いがけない場所で輝くと、現地でその空気を共有したくなるし、同じ感動を分かち合える“語れる相手”がいると熱は何倍にもなる。今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで、推し活は実際に根づく。つなげーとのような趣味イベントやトークルームで事前に空気感を確かめ、一人参加歓迎の観戦会や撮影企画を立ててみるのも手だ。自分で小さなイベントを企画すれば、「その日」の思い出が友達や次の予定へとつながっていく。画面越しだけで終わらせず、会って語り合う体験を増やすと、推し活はもっと楽しく、長く続いていく。