ジェジュンが自身のInstagramに投稿したモノクロ写真が話題となっている。廊下を両手を広げて歩く後ろ姿の一枚に、ファンから熱烈な反響が寄せられた。5月にEP「Beauty in Chaos」をリリースし、アジアツアーを展開している。

推し活目線で言えば、こういう一瞬のショットは語り甲斐がある。写真の細部をみんなで想像してライブの思い出と照らし合わせると、熱量が何倍にも広がるのだ。舞台裏が見える瞬間はトークの種になりやすく、今週末に同じテンションの人と会える場があるだけで推し活は現実に根づく。一人参加歓迎の集まりや小さなオフ会で「この写真のここが好き」と語り合えば、好きが企画になり、次のライブを一緒に楽しむ仲間もできる。画面の中だけで終わらせず、会って楽しむ体験を重ねることが、推しとの関係をもっと豊かにしてくれるはずだ。