なにわ男子の大橋和也が、6月18日発売のanan2451号の表紙を飾った。ソロ表紙は3度目で、黒のタンクトップなど3パターンのグラビアが掲載され、二の腕やウエストの美しさが際立っている。主演映画『君がトクベツ』は6月20日公開で、都内高校にサプライズ登場し生徒と交流した。

推しとしての“見どころ”を雑誌と映画で追うのは、推し活の醍醐味である。グラビアのカットは単なる写真ではなく、自分の推しの今を語る材料だし、ボディメイク話は一緒に真似したくなるモチベーションにもなる。仲間とananを持ち寄って感想を語り合う会や、公開日に合わせた観賞会を今週末に企画してみると、画面の中だけで完結しない会う体験が生まれる。一人参加歓迎の集まりがあると、新しく語れる相手を見つけやすく、好きが自然と企画になる。こうした小さな予定化が、推し活を長く続けるコツだと思う。