第34回ソウル歌謡大賞が6月21日に仁川インスパイア・アリーナで開催され、MCはWINNERのカン・スンユン、TXTのスビン、i-dleのミヨンに決定した。カン・スンユンはシンガーソングライターや俳優としての実績があり、スビンは音楽番組のMC経験、ミヨンは安定した進行とトーク力が評価されている。

推し目線で見ると、この組み合わせは「現場に行く理由」がぐっと増える知らせだ。MCの立ち振る舞いや掛け合いを友達と実況したり、実際に会場で同じタイミングに歓声を上げたりする体験が、画面越しとは違う熱量を生む。こういう熱量は結局「語れる相手」がいると一気に加速する。今週末に同じテンションの人と会える場を探したり、一人参加歓迎の観覧会で空気を味わってみてほしい。トークルームで事前に空気感を確かめておけば安心だし、参加後に続く関係ができれば推し活はもっと長く、楽しく続く。自分で小さなオフ会を立てて推しの話題を実体験に変えるのもおすすめだ。