今年、miss A出身のミンが結婚式を挙げ、JYPファミリーのメンバーが多数出席した。ジェジュンらが祝福に駆けつけ、式の写真や動画がSNSで広くシェアされている。

こうした推しの“私的な祝祭”が見える瞬間は、単なるゴシップ以上のワクワクをくれる。推し同士のつながりを知ると、ファン同士でその場面を語り合いたくなるし、写真を肴にオフ会で盛り上がれば画面の中だけで完結しない体験になる。今週末に一人参加歓迎の集まりを探して、同じ温度感の人と実際に会って祝うと、推し活はもっと日常に根づく。トークルームで事前に空気感を確かめたり、自分で小さな祝福イベントを企画してみるのも楽しい。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。つなげーとを使って気軽な場を見つけ、推しの節目を仲間と一緒に祝う時間を増やしていきたい。