6月15日放送のJ-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』はスペシャルエディションであった。三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二がゲスト出演し、大学客員教授就任やグループの活動、ドームツアーへの意気込みを語ったのである。ビリー・アイリッシュのコメントもオンエアされ、放送はradikoのタイムフリーで1週間聴取可能であった。

推し目線で言えば、こういう番組は“生の言葉”を拾って語れるネタの宝庫だと思う。放送を聴いて心に残ったフレーズを切り出し、今週末に同じテンションの人と集まって感想を言い合うだけで熱が現実になる。ラジオの裏話を会って楽しむ体験に変えると、次の現場参戦や企画につながりやすい。こういう熱量って、結局語れる相手がいると一気に加速する。まだ仲間がいない人は一人参加歓迎のイベントや、事前にトークルームで空気感を確かめられる場を探してみてほしい。自分で小さな聴き会や企画を立てれば、「好き」がそのまま仲間づくりのきっかけになるだろう。