AmuLitの『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』が2025年6月9日に発売3周年を迎えた。Nintendo Switch向けのダークファンタジーで、2025年3月に全世界販売本数が5万本を突破。描き下ろしイラストの公開や池袋のビジョン広告、新ショートストーリー、グッズ展開が発表されている。

推し活目線では、今回の記念素材は語りのタネとして最高のプレゼントだ。池袋ビジョンを実際に見に行って写真を撮り合ったり、描き下ろしの細部を推し語りのネタにしたりすると、一気に熱が現実に根づく。新ショートは読書会やリレー感想で盛り上がるし、今週末に一人参加歓迎の集まりやコスプレ散歩を企画すれば会う体験が生まれる。語れる相手や同じ温度感の仲間がいると、次のグッズ交換や自分発のイベント企画にもつながりやすい。推しを外に出す一歩が、推し活を長く楽しくするはずだ。