【7月プラン】テーマは「自然!」秩父観光!
すっかり最近夏ですね。
そんな私は夏が苦手です。
とにかく暑がりなんです。
夏の風物詩である祭り、風鈴、花火、蛍…。
私は汗っかきなので、楽しむ前に制汗スプレーしまっくたりそもそも着替えたり忙しい自分が情けない限りです…。
今回は秩父に行ってきました。
ダムと鍾乳洞で涼む計画でした。
当日は晴天。
むしろ「もういいよ!」って思うくらいの晴れ空。
駅に着いた時点で早速持参した着替え1枚消費。
早くも残り2枚。。
電車の本数少ない故に1時間前に到着。
待ってる間に「長寿の水」として有名な湧き水を飲みに。
神社の建物内に、おそらく神社の所有者ではないのに我が物顔で座り込んでいたおじいさんに
「おい!」
と呼び止められ怒られるかと思ったら
「暑いから気ぃつけろよ」
「まぁそこの湧き水飲めよ。」
とツンデレな1面を垣間見ました。
そして運営兼カメラマンのM君に遭遇。
今回の秩父探索は彼の企画。
なんでも、9時に現地ついて歩くルートを確認したそうな。
ここまで頑張ってくれたなんて嬉しいです。
そんな彼の頑張りに驚きと感謝をしつつも、朝早かった彼の、体調の不安を覚えました…。
みんな時間になりぞろぞろと集まる。
出口は1箇所、駅にいるのはメンバーのみ。
…非常に分かりやすかったです。
この日の移動ルートを確認する組、新規参加の方を案内する組、出欠を取る組…。
手伝ってくれる人に感謝です。
改めて
「みんなの手助けあってこそのサークルだ」
と再認識いたしました。
まとまったら散策開始。
道中日差しがキツかった。
何でキツいって…
天候よりもそもそも私が着ていた服が黒でしたからね、それはもう自己責任、まさに自爆でしたね、ええ。
あとはちょっとワクワクしすぎたのと寝坊が怖すぎて前日夜寝れなかった、って側面もあります(子供か、ってツッコミが耳を澄ますと聞こえてきますねー)。
そしてダムへ到着。
1階からエレベーター使って屋上に移動。
ダム内部は空調なしで涼しく、かつ空気が結露しているのか全体的に濡れたような感じになっていました。
上に上がれば絶景。
波のない水面が一面に渡って広がり、暑くなければのんびり眺めながら過ごしたい、と思うくらい。
ダムの上にある資料館兼レストランでご飯。
約40食並んだ姿は圧巻。
これも全てカメラマンのM君が手配。
大人数+食事=もはや給食ですね。
何か新鮮かつ懐かしい雰囲気に包まれました。
ご飯食べてエネルギーをチャージしたら散策開始。
資料館内で…
ダムのカードゲーム(?)を見つけ、みんな熱いデュエ…いや、バトルを繰り広げていたり、風景画像が流れるブースでゆったりくつろいでいたり、「ダム式万歳」と呼ばれる動きをやってみて実はふくらはぎ負傷してるやつ(私)がいたり、ダムの整備員の服装着けたマネキンに抱きつくやつ(私)がいたり。
後半ヤバいやつ(私かな?)を除いてみんな自由にダムを楽しみました笑
最後は記念撮影をして次の鍾乳洞へ。
この時すでに私の足元に熱中症の影が迫ってるとは思いもしませんでした。。
次は鍾乳洞へ。
ここで先頭のM君が大量の汗をかいてダウン、私がガチ熱中症でダウン。
お互いどこにいるかわからないくらいまでに疲弊し、ダウンいていました…。
熱中症って怖いっすね、本当に。
飲んだ経口補水液と食べたかき氷がとても美味しかった。。
鍾乳洞の内部は急な道のりに加えて細い道、天井低い道でかなり移動に苦しく…
せっかく涼める気温でしたが結果的に暑くなっていたような…(ああそうか、熱中症になっていたから実際は暑くないのかも…)
そんな鍾乳洞をみんなで一列になって埋め尽くす。
上を見上げると全員サークルのメンバーだった、ってことがしばしばありました笑
最後に大渕寺に向かおうとするも、空を見上げるとはるか上に仏像が。
楽しく散策のはずがここへきて圧倒的「絶望」を感じたのでこの日は解散。
帰りに温泉に寄るメンバーもいれば、帰るメンバーもいて自由解散。
サークル立ち上げ史上最高にアクティブ1日になりました!
2018/07/28 (土)