「イベントレポート貼る用」のレビュー
【CoC】かいぶつたちとマホラカルト
ついにやってきたこの長編秘匿系シナリオ、[ピー]とセッション部屋に規制音が数え切れないほど鳴り響き、PCの墓が立ちまくる。そんなセッションでした。
このシナリオに向けて、PL様方には沢山準備してきていただいたので本当に感謝の気持ちです。ありがとうございます…!
それでは組織『悲願花』、メンバーの紹介です。
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HO1『狼』サリー(PL:さかもとさん)
明るい性格のロリババアです。いわゆるのじゃロリ。コミュ力が高く、他人の地雷を踏みまくると言うよりは踏みに行く子。
セッション中はみんなを引っ張っていくリーダーポジション……かと思いきや『天使』と一緒に『鬼』をからかいまくってみたりとあるNPC達をビビらせてみたり…。
みんなの精神安定剤のような彼女です。からかう一面を多く見せていましたが、他人を慮っている箇所がとてつもなく多かったなあと感じます。ロリババアの優しさ。これは『鬼』も懐く。
シナリオ最終局面を思い出すとKPが「うわあ〜〜!!!!」となってしまうので語るのをやめます。
HO2『魔女』(PL:ふみのりさん)
猫耳パーカー少女です。「子猫ちゃん」と『天使』からは呼ばれています。どうやら自室にはドクペが常に常備されているらしい。
どうやら特殊な技能で戦闘に参加していた彼女。メンバーの援護を見事に行っていました。
終始『天使』に「引きずり出して怯える顔が見たい」という理由から、『魔女』部屋の前待機、ほっぺすりすりやらベタベタされていた彼女ですが、シナリオが進行していくにつれて諦めが見え始めました。『魔女』は泣いていい。
最終局面につれてリアルSAN値がゴリゴリ減っていたんだろうなあと感じました。『魔女』は本当によく頑張った…ドクペ沢山飲んでね。
HO3『鬼』(PL:たっくんさん)
蜘蛛は絶対に[ピー]という強い意志を持った暴力担当です。規制音の原因はだいたいこの子。反省して。
小さい、クソガキ、蜘蛛という単語を聞いた瞬間にブチギレるので注意が必要。
『狼』や『天使』にいいようにからかわれているのを『魔女』が傍観している図は良かったですね…
そんな彼ですが、シナリオ中は思うことが沢山あっただろうなあと思います。シナリオ通過後の彼がどうなっていくかが楽しみです。また設定を盛り込んでいただいたので、KPとしてもとても楽しかったです!(KPが追加でぶち込んだ要素に情緒かき乱されたようでにこにこしました。)
HO4『天使』ラファエラ
問題児。本当に天使か?と『鬼』に疑われるレベルには悪魔。『魔女』に付きまとってみたり(メンバー内では魔女狩りと呼ばれている)、すぐ拷問しようとしたり…
可愛い子の恐怖に歪む顔が大好き、モットーは「壊して壊して壊す」らしいです。本当に天使か……?堕天使じゃなくて…??
そんな彼女ですが、組織では回復担当です。嘘でしょ。しかし見事に仲間たちを回復させ、ヒーラーとしての働きを見せていました…
でも寝てる人を起こすときに顔面舐めるのはやめた方がいいんじゃないかな、あと『魔女』の部屋の前に『魔女』待機用の椅子置くのやめな…?
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本当に言いたいことが全てネタバレになってしまうから言えないこの辛さ。良ければみなさん回ってください。
とんでもない彼らでしたが、やる時はやります。最高にカッコよかったです。そしてみんなキャラが粒だっていたなあと感じます。
今後の『悲願花』の成長が楽しみですね…!
しかしどうやら不穏な影が近づいてきている模様…一体どうなるのやら。
それでは、出目がジェットコースターなへちまKPにお付き合い頂き、PLの皆様ありがとうございました!!とてつもなく楽しかったです…!!!!!
2021/08/15 (日)