【40.50代】集まれ!ミーティングやります。心の開示の【トーク療法】 トークをした後はより良く生きるためのヒント「心理学」を学び生き方の生き直しをしませんか?
こんにちは、闘病中のセラピストようです。
心の病いに倒れ、現在目下リハビリ中です。
いろいろと、身体の痛みはありますがなんとかギリギリのところを生きています。
第二回目の2月のトーク療法が終わりました。
初めて方も参加して頂き、感謝、感激ありがとうございました。
あまりないですよね。
このような会は。
カウンセリングだと、ものすごく高額ですし
当事者の会って、なかなか見つからない。
トークの中から、ご自身で気づきに繋がれましたら幸いです。
同じような、生き方の生き直しや、心理学に
少し興味をお持ちでしたら、是非お気軽に
ご参加下さいませ。
私も回復途中の身分なんで、ミーティングの中から、いろいろ事を学ばせてもらおうと思います。
お天気はバッチグーでした。
いつか多摩川の土手で、デーキャンプでも
したいですねぇ〜。
いつも私がウォーキングしている場所です。
なかなかいい場所なんですよ。
歌でも歌いながら。🎵
気分転換に。
大人になっても、そんな遠足みたいな事をしてもいいんじゃないかと思っています。
太陽の下で過ごす時間は大人も必要ですから。これまで、心の病いに倒れて寝たきりの
時間が長かったので、それを取り戻すよう、
リハビリを続けていこうと思います。
小さな事から行動を。
いきなりですが、私は「いじめっこ」が大嫌いです。好きな人なんて居ないですけどね。
中学の時は女子のくせに腕相撲が強く、クラスの男子12人を負かした事があります。
(女子の中では一番強く、無敵のようちゃんとあだ名を付けられました。)←嬉しくはないですがね。ドッチボールでも、同じように言われました。
(腕力が普通の女子より少しだけあったのでしょうねぇ〜。)
少々、おてんばなところもあったので、クラスの男子の悪ふざけの仲裁に入ったりして、悪ふざけをやってる男子に思いっきりビンタされた時があります。(痛かったですが、私も手の後が残るくらいに思いっきりビンタしたのでおあいこです。)喧嘩両成敗。
もちろんそのビンタの後には、泣くどころか鷲掴みの取っ組み合いとなり、他の男子に後ろから両脇を抱えられて取り押さえられ、ちょっとしたクラスの騒動になった出来事があります。
自分でもなんで力の強い男子に向かっていったのか?よくわからないのですが、
「人が嫌がる事を平気でする輩が苦手です。」
「理不尽だなぁ〜。」
「弱い者いじめは許せない。」と言う、気持ち。アドレナリンが出たのでしょうね。
腹の底からの苛立ちがふつふつと湧き起こり
口で止めてもダメだったので、私の方が先に手が出てしまった。と言う訳ですよ。
まぁ〜、後にも先にも
女子で男子に手を挙げたのは、クラスで私ひとりだけでした。
(褒められた事ではないですれどね。)
その後、クラスの担任の先生は、席替えの時にそのいじめられてた男子を私の隣の席に置いたり、斜め前に置いたり、はたまた斜め後ろにしたりして、まぁ〜私を用心棒代わりにさせました。
女子の私が、男子の用心棒とは変な話しですが、中学3年を卒業するまでの一年間、そのような感じになりました。でも、嫌ではなかったです。離れているとこれまた心配で。心配で。綺麗な色白な肌と目のくりっとした男子でした。(バンビの目に似ている。と、心の中で思っていました。)
「若狭(仮名)男が泣くな。しっかしろ」と、叱咤激励をしていたと思います。
バンビみたいな目にたっぷりの涙を浮かべて
こっちを見るので、そんなふうに慰めていたと思います。
その男子が中学を卒業して半年経った頃に、仲の良い人だけで同窓会をやりたい。と連絡をもらい久しぶりに会ってみたら、綺麗にお化粧をしていました。そして話す言葉は女子になっていました。そうです。彼はトランスジェンダーでした。心の中で、何処か仲間だな。と、思う節がありました。(私はトランスジェンダーではありませんが、何か共通する部分を感じていました。)カミングアウトした事が何か吹っ切れて、自分の人生を謳歌しているように見えました。もうすでに私の用心棒も必要なくなっていました。彼は高校へは進学せず、ハウスマヌカンとしてDCブランドの洋服を売っていました。少しばかり自分より大人に見えました。
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自分の中に、人より強い「正義感」がある。と言うのは、なんとなくこの辺りから自覚をしていて、私の性質の中に普通の人とは違う「何か」が根底に色濃く出ていたのはこの頃から自覚できます。
「人との調和や友好を大切にしたい。」
それは、私が自分の性質として特異体質な部分が普通の人よりある事、感受性が豊かである事。情にもろい事。メサイヤである事、そして、神経症であるパニック障害を持ち合わせていたからだと思います。
「人の辛さは手に取るようにわかる。」
ですから、「人の辛さがわからない愚かな輩には牙を剥く時があります。」
ミーティングでは、心の開示の
トーク療法を行い、その後に
ディスカッションで
「高慢な人、怒りん坊な人対策」をやりました。
何故に、高慢な人は攻撃的になるのか?
その深層心理を考えると、やはりある問題にぶちあたります。
それは、高慢な人は心の底では、自分は人より劣っている。という
「自己否定」が心の中にあります。
「自分は本当はダメなところがある。」
と、思えば思うほど、それを隠すために
自己防衛の為に威圧的になり、攻撃的になります。物事を全て勝ち負けでしか見れず、人間関係を上下の関係に持っていきます。
マウントを取りながら、自分より弱い人を狙っては、上に立とうとします。自己否定がそようよな行動にさせてしまいます。
このカラクリがわかれば、高慢で威圧的な人に遭遇しても、(自己否定の防衛)からであると、納得するとさけられる事も出来ると思います。ビビる事は無いのです。上手く交わす技術を身に着けないとなりません。
(本当にすごい人は基本的に優しいです。)
余裕がありますし、おおらかです。
悟すように話します。
攻撃的に高慢な態度で人と接する人は要注意です。近づかない方が良いですが、これが会社の上司などになるとそうは言っていられません。
巻き込まれないように、こちらも防衛をしていかなくてはなりません。
その対策を細かく話させてもらいました。
その内容は、ミーティングの中だけにさせて頂きます。
当事者の会ですので、カウンセラーさんのように上手く伝授は出来ませんが、出来る限りな事はシェアさせてもらいました。
魔法の言葉
「さ、し、す、せ、そ」
攻撃的な人は、誰でも攻撃する訳ではなく
ターゲットとなる人を定めてます。
そのターゲットにならないように、こちらも
対策を考えながら、自己防衛に励もうと思います。
「アサーション」なんかも、学びたいですね。という、会話も出てきて、話題は多岐に渡ったと思いました。
「アサーション」学ぶは簡単、実行するのは難しく、私ももっと上手にアサーションが出来ないだろうか?と、悩むところがあります。いざとなると、言葉が詰まります。
まだまだ、自分に特訓が必要です。
すぐに、挫折してしまう私は根気よく続ける事、失敗を恐れ無い事。失敗してもそこから
学びを取り入れる事を忘れないようにしたい。と、思いました。
生きづらさは、自分を成長させます。
「気づき」の機会に巡り合えるますから。
本日は、ご参加の皆様お疲れ様でした。
私は残りの人生、自分を知り、周囲の人と喜びを分かち合えるそんな人生にしたいと、思っております。
自然体で、自分の事も大切に思い、周りの人にも気を配れる人。
それが、今の私が目指しているものです。
ご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、
是非、green room川崎のミーティングにお越し下さいませ。まだ、立ち上げたばかりの健康サークルですが、こころに寄り添い絆を大事にして、自分達の心の健康管理に取り組もうと思います。
おまけ、タロット
2021/02/16 (火)