【ご当地グルメで友達作り♫】20年もお疲れ様でした!紀州・和歌山のご褒美御膳 ランチ会
年内も早いもので、ランチ会も残すところ後2回となりました。
第18回ランチ会は、東京・丸の内にある「紀州山海料理 愚庵」で開催しました。
20年も1年間お疲れ様という想いを込め、ご褒美ランチが楽しめるお店として、東京では珍しい和歌山グルメの楽しめるお店を今回選んでみました♪
参加メンバーは、リピーター2名、初参加4名の計6名満員御礼での開催でした♪
出身都道府県は、全国からお集まりいただき、地元が和歌山県や大阪の方、横浜や千葉在住でそちらから駆けつけていただいた方、そして奄美大島ご出身と各ご当地の話題(文化や方言などを中心に)満載で楽しく食事をすることができました!
ランチの料理は、価格がわかりやすく、¥1500、¥2500、¥5000で分かれていました。
¥1,500コースは、
定食の基本4点セット
(おかず、ご飯、味噌汁、お漬物)
+豆乳豆腐、天ぷら3品、紀州釜揚げしらす、そばせんべい付きサラダ(4品付)
¥2,500コースは、
¥1,500コース+おかず3品(お造り、煮魚、天ぷら)
¥5,000コースは、
¥2,500コース+いのぶたつゆしゃぶ、梅真鯛めし、お菓子3種盛り
¥1,500コースの定食御前は海と山の幸でテーマ分けされていました。
海がテーマのお料理は、店内のいけすから捌いた超新鮮なお刺身を4〜5点盛りや海鮮丼などを楽しめました。
山がテーマのお料理は、地元の和歌山みかんや紀州梅を食べた良質な地鶏やイノブタを蒸し、焼き、天ぷら、すき焼きなどで楽しめました。
¥2,500コースは、もうランチの領域超えていました!
夜の懐石料理に見劣りしないクオリティで、魚の天ぷら、梅鯛の煮付け(南高梅添え)、お刺身の造りもすべて、店内の生簀から捌いて提供され、新鮮さへの心遣いも大変繊細でした。
いずれも価格以上の質と量で大変満足です♪
丸ビル内のお店だから凄いのか、和歌山県が凄いのか、どちらも凄いのか、理由はわかりませんでしたが、ランチのお店としては知っていて損は絶対にしないと思います!
休日の丸の内は、平日では想像できないほどに大変静かで人混みもないため、コロナウィルスの感染をよほど気にされない方であれば、お立ち寄りいただいても良い場所の1つではないかと思います。
次回はいよいよ20年ラストとなります、12/26(土)に東京・新宿の「北の幸 釧路港」で開催します!
東京よりはるか1400km先、北海道・釧路の名物料理 スパカツ&いくら丼を食べに行きます♪
どうぞよろしくお願いいたします!
2020/12/20 (日)