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【ご当地グルメで友達作り♫】銀座で極太の「ひもかわうどん」を食べよう!! ランチ会

11月最初のランチ会は祝日からのスタートとなりました。
第七回は、銀座にある「五代目 花山うどん 銀座店」で開催です。

場所は、東銀座駅から徒歩2分のところ、
歌舞伎座裏路地通りに堂々と金色で綴られた店名の看板がすぐに目に飛び込みました。

「五代目 花山うどん」は、群馬 桐生・館林をルーツとした極太うどんが名物であり、その名も「鬼ひも川 」と言います!!
各メニューは、通常のうどんと2パターンから選べますが、参加した皆さんはもちろん迷わずに名物の「鬼ひも川」を選びました。

管理人は、初めて行くお店では必ず最もシンプルなメニューを食べる主義ですので、今回は「鬼ひも川」を使った看板メニュー「鬼釜」を選びました。
名前とは裏腹にとても可愛いらしい狸のお腹の器に極太うどん「鬼ひも川」が具材と共にたっぷり詰まって登場しました。

「鬼釜」は、冷たい特性のめんつゆとわさびをお好みで入れて食べるスタイルです。
麺がとにかく太いので、啜るよりも1本1本をコンパクトに折り畳んで食べるという、何だかうどんらしからぬ食べ方をします。

太いうどんにはつゆもしっかり絡まるため、噛み締めながら食べることで味わい深くなり、のどごしよりは食感を楽しむために、ここもまた従来のうどんと違う斬新さがありました。

「鬼ひも川」の食べ方は、他にもざる二味という2つの異なるつゆ(醤油・ごま)や温かいつゆにきのこなどの具材に変化をつけて食べるスタイルなど、バリエーションも豊富なようでした。
併せて、うどんの器がとにかくユニークなので、これも話題を拾える大切なポイントになりました(器の形状が気になる方はホームページでご覧ください)。

今回は11時の開店と同時に入りましたが、その時点で店内の半数はお客さんで埋まっており、11時半には外で長蛇の列ができるほどでした。
当初はもう少し長居する予定でしたが、あまりの混雑で席を譲る必要もあったので12時にお店を出ることにしました。
(ですので、ランチタイムで行く際は開店15分以内がおすすめです)

したがって、絶え間ない混雑で今回も店内の内観を撮るのは控えましたが、印象としては和風テイストで、館林で有名なピンク色のツツジが壁に描かれており、非常に綺麗な印象を受けました。まさに歌舞伎座近辺にふさわしい美しい華やかさがあるお店だと思いました。

なお、こちらのお店は館林の本店と東京の銀座にしかありませんので、もし近くに立ち寄る機会がありましたら、一度食してみてはいかがでしょうか。

次回は、11/8(日)に渋谷にある「東海食市 RAYARD MIYASHITA PARK」で開催します。
どうぞよろしくお願いいたします!

2020/11/03 (火)

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