【ご当地グルメで友達作り♫】丸の内 博多名物 もつ鍋ランチ会
第五回の開催地は、東京・丸の内にある「もつ福」さんです。
場所は、東京駅 丸の内出口を出て目の前にそびえ立つ、丸の内ビルの6Fになります。
東京駅の駅舎と共に丸の内エリアでは、歴史に残る名建築物になります。
「もつ福」丸の内店は、店内も広々としており、カウンター、御座敷、窓側にテーブルと人数やお客様の希望や状況に応じて柔軟な対応できる作りになっていました。
休日のランチタイムは、やはり12時から混み始めるようで、11時台であれば余裕をもって着席できました。
ランチタイムでも席の予約は受付けているようで、結構利用している人が多いように見受けられました。
続いてランチの紹介です。
今回のメインとなるもつ鍋定食は、塩、味噌、ニンニク醤油の3種類からスープが選べました。
管理人は一番オーソドックスな塩にしましたが、付合せの明太子との相性を考えるとこれが正解だったと思っています。
メニューの構成は、もつ鍋、ご飯、酢もつ、明太子の4品です。
ほかのランチメニューには、もつ煮定食、豚の生姜焼き、チキン南蛮、牛すじとろ煮定食と牛豚鳥のそれぞれが定食として揃い踏みしていました。
ちなみに定食メニューはもつ鍋定食も含めて、嬉しいご飯と明太子のおかわり自由サービス付きでした♪
さて、ここで福岡の友人から教わったもつ鍋定食の食べ方についてレクチャーです。
1.まずはそのまま鍋の具材を食す(具材 1/3〜1/2くらい)
2.付け合せ(明太子や高菜など)を載せたり、スープに溶かして食べる(具材 1/3くらい)
3.ご飯を投入しておじやとし、スープも余さずいただく(具材 1/4〜1/3くらい)
食べ方の好みや締めは麺派というように、人によって様々だとは思いますが、個人的には上記3ステップで食べるのが気に入っているため、友人の食べ方を採用しています♪
皆さんのおすすめの食べ方がありましたら、ランチ会でお会いした時にぜひ教えてください。
それにしても九州の方々は気前が良いですよね。
ラーメンでも、もつ鍋でも、定食でも明太子やからし高菜食べ放題のお店が多いですから、それだけでご飯が進んでしまいます。
今回も結局、鍋を待つ間に明太子ご飯で1杯、鍋と一緒に1杯、締めに1杯で3杯もご飯を食べてしまいました♪
秋〜冬の時期は、もつ鍋がますます美味しい季節になりますね♪
東京駅へ寄る機会がありましたら、丸ビルの「もつ福」さんを訪ねてみてはいかがでしょうか。
次回は、10/31(土)に銀座にある沖縄料理のランチが楽しめる「竹富島」で開催します。
どうぞよろしくお願いいたします!
2020/10/26 (月)