スマホを置けないのは、意志が弱いからではない?——『スマホ脳』の時代に考える〈人生の目的〉【柏/日曜夜】

2026年11月29日(日) 18:30〜20:00

集合時刻:18:25

申込締切:  11/29(日) 18:00

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開催場所 千葉県 パレット柏(柏市民交流センター)ミーティングルームD Googleマップで表示
スマホを置けないのは、意志が弱いからではない?——『スマホ脳』の時代に考える〈人生の目的〉【柏/日曜夜】
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サークルイベントの説明

「寝る前の『あと5分』が、気づけば1時間」——そんな夜はありませんか。
通知が来ていないのに、ついスマホを手に取ってしまう。やめたいのに、やめられない。話題書『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著)は、スマホが脳の報酬系を刺激し、「もう少し」と思わせるように作られていると指摘しました。やめられないのは、あなたの意志が特別に弱いからではないのです。
では、スマホを置いたあとに残る「空白」の正体は何なのか。この講座は、心理学と東洋哲学(仏教)の智慧を手がかりに、「わかっちゃいるけど、やめられない」の根っこと人生の目的について、90分、まじめに考える会です。

ただお茶を飲んで話す交流会ではありません。「わかっちゃいるけど、やめられない」——その正体を、90分まじめに考える場です。
新しい動画、新しい通知、新しい「いいね」。どれも最初の一瞬が一番気持ちよく、すぐに慣れて、次が欲しくなる。スマホを1時間見たあと、満たされた気持ちになるでしょうか。それとも、少しむなしくなるでしょうか。

■ 楽しみの正体——「苦しみの新しい間を楽しみという」
喉が渇いたときの一杯のコーラは、最高においしい。けれど二口、三口と飲むほどに爽快感は薄れ、渇きがなくなってからのコーラは、むしろ苦しくなります。経済学でいう「限界効用逓減の法則」です。
仏教には「苦しみの新しい間を楽しみといい、楽しみの古くなったのを苦しみという」という言葉があります。デートの喜びも、新しく始めた趣味も、回数を重ねるとかつての興奮は味わえなくなる。スマホの「次が欲しくなる」も、同じ形をしているのかもしれません。

■ 没頭(フロー)は、スマホの代わりになるか
「スマホをやめて、打ち込める趣味を持とう」。よく聞くアドバイスです。心理学者チクセントミハイも、受け身の娯楽より、難しい課題に没頭する「フロー」のほうが深い充実をもたらすと考えました。
けれど、趣味に熱中する楽しみも、終われば現実に戻ります。絵を楽しんで描いていたピカソは、筆を置いたとたん不機嫌になったと伝えられています。チクセントミハイ自身も、フローを生む活動には人をのめり込ませる危うさがあると書いています。スマホを趣味に置きかえても、「何かに没頭していないと落ち着かない」という根っこは残るのかもしれません。

■ ごまかす必要のない人生はあるのか——仏教はどう答えるか
哲学者ラッセルは『幸福論』で、趣味や道楽は多くの場合、幸福の源ではなく現実からの逃避になっていると述べました。「酒がなくて何の人生か」という人がいる一方で、「こんな面白い人生に、なぜ酒が必要なのか」と笑う人もいます。今の人生を満喫できれば、苦しみやさびしさをごまかす努力はいらないのです。
スマホを置けない理由は人それぞれで、一つではありません。そのうえで考えたいのは、苦しみやさびしさをごまかす必要のない「人生の目的」はあるのか、という問いです。仏教、とりわけ浄土真宗は、この問いにはっきりとした答えを示しています。当日は『なぜ生きる』をテキストに、ご一緒に考えます。
「スマホを見ているのに、なぜか満たされない」
「何かで埋めていないと、落ち着かない」
そんな問いを、そのままにせず、一度立ち止まって考えてみませんか。スマホを否定する会ではありません。専門用語には必ず日常語を添えて説明します。予備知識は要りません。

✅ こんな方におすすめです
・寝る前や休日に、気づけばスマホを何時間も見てしまう方
・『スマホ脳』を読んで、「では、何のために生きるのか」が気になった方
・仕事や家事のあとの「ぽっかり空いた時間」に、むなしさを感じる方
・同じ問いを持つ方と、安心して本音を語り合いたい方

✅ この講座で得られること
・「やめられない」の正体を、心理学と仏教の両面から考えられる
・気晴らし・没頭・人生の目的の違いを、自分の言葉で整理できる
・同じ問いを持つ人と、否定されずに話せる90分

✅ この講座で得られないこと
・スマホ断ち・デジタルデトックスの具体的な方法
・依存症の診断・治療などの医療的な助言
・「スマホは悪い」という決めつけや説教

【開催概要】
・日時 : 2026年11月29日(日) 18:30〜20:00(20:00〜20:20 感想シェアタイム/自由参加)
・会場 : パレット柏(柏市文化・交流複合施設) ミーティングルームD(JR柏駅 南口・東口より徒歩3分)
・講師 : 吉岡 晃一(東洋哲学・仏教講師)
・参加費 : 1,000円(つなげーとにて事前決済)
・持ち物 : 筆記用具
⚠️ お席に限りがございます。「わかっちゃいるけど、やめられない」を、そのままにしたくない方は、ぜひお早めにお申し込みください。

❚ タイム・テーブル
・18:30 開始、自己紹介タイム(10分)
・18:40 講師の話 スマホは「やめにくく」作られている/楽しみの正体/没頭(フロー)は代わりになるか/ごまかす必要のない人生とは
・20:00 終了 ※20:00〜20:20 感想シェアタイム(自由参加)

❚ 講師紹介 吉岡 晃一先生(仏教講師)
昭和56年生まれ。千葉県出身。東京都中野区在住 。 大学卒業後、地元の銀行に就職するも、仏教に教えられた 「なぜ生きる」の答えを、一人でも多くの人に伝えたいと浄土真宗の講師に転身 。 これまで国内は、東京、札幌、名古屋、富山、滋賀、兵庫などで講座や法話を開催。2年間、ブラジルにて、1対1のオンライン仏教カウンセリング (毎月100時間)や、セミナーを開催
《ブッダの智慧に生きる意味を学ぶ》
https://buddha-wisdom.localinfo.jp/
《聞くだけで心が晴れる仏教入門ラジオ》
https://open.spotify.com/show/7KIHDB0Q9I8frVxVTLXE0s

❚ 参加された方のご感想
・「今まで心理学でもスッキリしなかった心のことを詳しく聞くことができて晴れやかになりました。」(40代・女性)
・「なぜ生きるか知ることができ、これまでの悩み・苦しみは無駄にはならないのだと元気が出てきました。」(50代・男性)
・「堅い内容かと思いましたが、分かりやすかったです。」(30代・女性)
どなたでも参加できる、分かりやすい勉強会です。 初心者大歓迎!初参加の方もお待ちしています。

❚ お申し込みにあたって
特定の思想を押し付けるものではありません。どなたでも参加していただけます。 参加者同士の勧誘・連絡先交換の強要は禁止しています。

【補足:迷惑行為・勧誘行為について】
本イベントは、学びと交流を目的として開催しています。すべての参加者が安心して参加できるよう、以下の行為はご遠慮ください。
・参加者同士の勧誘(宗教・政治・ネットワークビジネス・その他団体への宣伝や勧誘を含む)
・イベント終了後を含め、会場内外における執拗な声掛けやつきまとい行為
・連絡先交換の強要
上記に該当する行為が確認された場合、または他の参加者からの申し出があった場合には、主催者の判断によりご退出をお願いすることがあります。その際、今後の関連イベントへの参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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サークルイベントの基本情報
キャンセルポリシー ・イベント開始の7日前までにキャンセルされた場合はポイント含め全額返金されます。
・それ以降にキャンセルされた場合は、事前決済金額のうち、下記のキャンセル料率がキャンセル料になり、決済金額とポイントのそれぞれからキャンセル料を差し引いた金額が返金されます。
 ・当日まで0%
 ・翌日以降: 100%
・ただし、お申し込み後 1時間以内にキャンセルされた場合は全額返金されます。
中止の場合 最少催行人数に達しない場合、および天候不順など主催者の判断によりイベントが中止される場合があります。その場合、参加料金は全額返金されます。 連絡先交換について LINE等の個人情報の取得・交換については双方同意のうえ慎重に行ってください。連絡先交換のルール(禁止事項等)について詳しくはこちらをご覧ください。
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参加チケット

定員   6名

対象   メンバー+非メンバー


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