0
17
日本史を流れで理解するシリーズ企画の第二弾です。以前行った企画で、翌週には江戸時代の流れを知る企画を行うために、今回、その復習として再企画しました。
参加者は7名。いつも通りに、喫茶店で行いました。
天気は今日から台風というか秋雨前線というか、大雨ですが、皆さま 遅刻もなく参加していただいて、主催者としては嬉しい限りです。
今回は日本史はあまりという人も多かったため、いつも以上に面白おかしく、現代によせた例えでお話しました。
【内容は以下の通りです】
●時代区分とは
●中世とはどんな時代
●中世を始まる前に平安時代末期
●中世本編
・鎌倉時代
・南北朝時代
・室町時代
・戦国時代
・安土桃山時代
●次回の予告
【いただいた質問】
・比叡山は有名な寺社勢力だけど、どうやって権力やお金を稼いでいたのか?
終了後、参加者の皆様に感想をいただきました。
【感想】
●日本史にあまり詳しくないけど、現代の政治や自民党の総裁選など、現代にうまく引き寄せてもらい、理解ができました
●受験でやったことがけっこう出てきた気もしますが、あまり覚えておらず、あーそうだったということが多かった気がしました
●中世も知らない言葉や用語が多かった。イメージだけど、戦争が多い時代だと思った。鎌倉時代初期の天皇と武士の二元政治などに興味をもったし、あまり知らない戦国時代の細川政権と三好政権に興味を持ちました
●応仁の乱後の武士たちのすごく醜い争いや既得権利を大事にする時代、その中でお金を持つ力を感じた、尾張出身の織田信長も経済の力が強かったと感じた。
●和同開珎などがあったのに、その流通量がまかなえず、中国から銅銭を輸入していたが、なぜお金を日本自身が作れなかったか疑問がとけた
中世でややこしい応仁の乱に興味を持った
●今まで歴史を点では理解していたものの、流れで学んだり、知ったのは初めてだし、説明してくれたので違う視点で理解できた。南北朝での大名への特権が面白かった。
そんな時代の中、戦国を終わらせた信長、秀吉はやっぱり面白いと感じた。
【総評】
今回シリーズものながら、中世ですのでその前の古代からの続きでの内容となります。
ですが、古代の勉強会に参加していない人が多くいたので、その導入に苦慮しました。
実際、平安時代末期からはじめるのですが、いきなり院政から始まるのでその前の摂関政治をトークだけで話すのはなかなかの苦慮した場面です。
院政のシステムや北条氏の得宗政治を、現在の総裁選やキングメーカーなどの話に例えたのはわかりやすかったと思います。
あとは、中世は戦いの歴史だけでなく、貨幣経済が浸透し始めた時代です。お金をもつものたちが強い、それが戦国の覇者?と思えるようなお金の話を多くしました。
いつも思うことですが、今回のように時代を点ではなく、流れで学ぶ機会は意外になく、いろんな発見があると思います。
日本史の授業やテストもこういった要素もあっていいのでは?なんて思いますね。
次回は今回の中世の続き、江戸時代がテーマです。