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今回は、つなげーとで多くのイベントに参加してサークル主催もしている私から、イベントの参加をお考えの方によい選び方や気をつけるべきポイントまで、ズバリ教えたいと思います!
社会人サークル(学生サークル)はひとくちに言われてもあきれるほど数は膨大です。あなたはどんなことに興味があって、どんなイベントに行ってみたいですか?
ひとつめにやることはズバリ!
つなげーとでは、お気に入り登録をしておくと「マイページ」メニューでトップの方にそのイベントが記録されます。(画像参照)お気に入りに登録しておくと、そのサークル主催者からイベント情報配信メッセージが届くこともあります。
興味のあるイベントを「お気に入り」に登録したら、次はそのイベントにアクセスして、主催サークルの概要をみてください。ここで見るべきポイントは
この3点に集中します。それ以外は注意してほしいポイントとも絡んできますので、ここではまだ着目しなくて構いません!
次に見るべきポイントは、サークルの趣旨でどんな活動をしているサークルでしょうか?つぎにそのサークルのメンバー一覧にアクセスしましょう。
メンバー申請はすぐしなくてOK!まずはサークルのオーナーさんのページと他にクリエイターがあればそれもアクセスしてみてください。すると、その人の参加してるサークルも見ることができます。
これは私が参加してるサークルの一部になります。実はこういうところにも注意すべきポイントはあったりします。
1つめはまさにコレ。サークルのオーナーが何個もオーナー及びクリエイター(概ね合計3つ以上あったら要注意)をやっている人が主催しているサークルの企画です。
内容は参加してみた感じは良質なのですが、何かしらの事でサークル継続ができなくて作り直していることが考えられます。
さらに、つなげーとはサークルの初参加に限り利用料が発生しています。基本的に参加者に主催は負担を求めているので、内容を似たようなものでサークル名を変えてやっている場合だと見たことがあるメンバーがいては、参加者への負担が増すばかり...
サークル名が異なっていても、開催内容がサークル名に合わせてあってジャンルも異なっているものであれば問題はありません。例えばですが
1:ATACSボーリング部
→ボーリングを楽しむサークル
2:ATACSボドゲ部
→ボードゲームを楽しむサークル
みたいな感じです。
Youtubeで例えるとあるお出かけ好きなYouTuberが旅行、のりもの、グルメとチャンネルを分けているような感じです。
人数が多く集まっているところは、企画開催の実績も集客も確かにありますね。しかし注意しておかなければならない事はこうしたところにもありまして
というデメリットがあります。その理由は簡単で、
中規模程度の人数のサークルでも、そのリスクはあるのですが人数が限られる分だけ「もしも」のことがあっても情報はすぐ届き、より深いことも早く仕入れられるので対応はしやすいです。
難しいことは、どうしてもオンラインの情報だけではそうした人かどうかの見分けがつかないことも多いこと。(明らかにわかる人もいます)主催者も参加を受け付けなければ楽しい会は成立しませんから、大概は歓迎してくれます。
そんなわけで、どんなサークルのイベントに行くのが良いかまとめてみますとこんなふうになります。
ただ3点目に関しては、できれば誰でも簡単に行きやすいお気軽なものよりはある程度の時間と距離や経費がかかる企画の方が、少し前に述べた勧誘や出会い目的の人とバッタリになる確率は少ないように思います。それは、そうした人は数が多い方がチャンスがそれだけ広がってるし、小中規模だと何かすればすぐみんなが情報を拾いますので、有利とは言えないのです。
1回あたりの参加人数は大規模サークルには及びませんが、参加者同士のことが基本的にはこんな人なのかなというのはわかる企画だと思っています。
ほとんどは参加人数は4〜12名くらいになり、参加者全員のことがわかりやすい規模といえます。
企画によりますが、20代以下でしたら無料もありますし、前日までの参加でしたらサークルの参加費は1000円以内が基本です。(交通費や飲食費などは別途)
やっぱりサークルを楽しんでいただくために、管理人は企画の品質にもこだわり参加者となるべく会話を交わして日頃の企画の今後などを描くようにしています。
参加者を女性のみとした『女子限定企画』を毎月2回作成しています。主催者自身は男性ですが、参加者同士で楽しんでいただくことに重点を置き企画を作成進行しています。
当サークルは、いくつかのサークルの主催者やオーナーさんもメンバーにいますので、サークル同士の横のつながりも一定数あります☆
こんなサークルがいいなと言うものは適したものがあれば紹介もしますので、ぜひお待ちしております。