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参加通知とともに突如メッセージに送られてきた"無政府状態のチュニジアに自力で留学へ行った話。"他8件のエピソードタイトル。その時の会は2日前で参加人数が足りなかったこともあり延期に。ただ者ではないと感じ、仮に参加者が少なくとも話を聞いてみたいと思い自分の知り合いの旅人を誘って2024年4月7日にリベンジへ。
新宿駅改札前で待ち合わせ。当日は主催者の服装と詳しい待ち合わせ場所を事前にメッセージで伝えています。ショルダーバッグのみの軽装で待ち合わせ場所に現れた彼と、他の参加者でカフェに入る。
各自コーヒーなどを注文して、話すメニューも紙に書きだす。
この日は20カ国通算3年以上海外旅経験がある主催者。新婚旅行でエストニアへ行った女性。先日初めてのヨーロッパへ行った女性。ガチ勢の風格ある男性参加者。の4名。
それぞれメニューを見比べて気になる話を考える。全員しゃべれるように順番に話すことに。
ショルダーバッグだけで数カ月旅をするという彼は実際の荷物を広げはじめた。バックパックよりはるかに小さなショルダーバッグの中からPCや電子機器類。日用品から着替えにパンツまで広げ始めた。一般の人が同じ期間旅や留学するときは通常スーツケースの量になる。この荷物は極めてる。
その後、タイで不潔と言われた女子の話や、ユーロスターでのハプニングの話。アフリカで指名手配された話。革命で無政府状態のチュニジアに自力で留学した話第1章など、時間の関係で一人2エピソードずつ披露。濃ゆい話しばかりの中時間を惜しみつつ解散。
次回は5月9日の予定です。つなげーとにはいないですがタイで不潔と言われた女性も参加予定です。