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私は仕事において、日々3種類の靴を使い分けている。
晴れの日用の靴2足(黒・茶)と雨の日用の靴(黒)だ。
晴れの日用の靴は革製で非常に履き心地もよく、今後一生履いていこうと決めて買ったモノだ。
なので愛着も強いし、ケアもしっかりやっておきたい。
いずれも1年以上は履いており、購入当初よりも革が柔らかくなり、色合いも味が出てきている。
愛着はいっそう強まるばかりだ。
だが、履きっぱなしではだんだん革が弱くなってしまうので定期的にケアをしてあげなければならない。
私はこのケアが好きなのだ。
靴を大事に育てているという実感が得られて、また明日からよろしくなって思うことができる。
まずブラシで丁寧に埃を落とす。ソール付近や紐の結び目などは埃が溜まりやすいので、特に気をつけて払ってやる。
その後、専用のクリームを塗って布巾で革に馴染ませる。
クリームの栄養を吸って色が変化する瞬間も好きだ。
特に茶色の靴は色の変化が大きいため楽しみもひとしおである。
全体に万遍なくクリームを塗り込み、一晩放置する。
翌朝、出勤時には艶やかな光沢を放つ2足の靴が玄関に並んでいるわけである。
どっちを履いていこうか悩む瞬間も好きなのだ。
もう何回も履いているくせにね。
今日は祝日!
仕事用の靴はお休みの日なので、靴磨きしようかな。
みなさんも何か愛着を持って使用しているモノってありますか?
どんなものがあるのか教えてくださると嬉しいですねw
それでは次回の記事をお楽しみに!!