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10/1 トピックトーク第14回 開催レポート

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10/1(日) のゆる対話会トピックトークの14回めを渋谷で開催しました☺︎

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今回も楽しかったです!

みなさんから出たトピックスを共有します📝
気になるもの、話してみたいものはありますか??

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★かみのけはなぜ抜けたらきもちわるい存在になるのか? (8名全員で15分)

★捨てるべきもの(4名4名に分かれて15分)

★おもしろい人ってどんな人?(席替えして4-4で15分プラス2分延長)

★ニュースの意義(席替えして4-4で15分)

★旅について(全員で15分)

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今回の参加者さんは男女比も4-4、リピート・新規割合も4-4。席替え時にあえて男女で分けて違いを見たりとか、おもしろかったですね!

以前に比べると

・お互いに問いかけるような場面

・既に考えていることを話すという領域から飛び出して何かに気がつくような場面

もよく見るようになった気がします。

1対1のセッションなら、一方が聴き役に徹することで促すことができる部分ですが、グループでこれが起きるのは、集まる人の化学反応によるところが大きく、そういう意味で「主催者というフィルター機能」についても考えました。

今回で一旦リアル開催を締めさせてもらうことになりましたが、みなさんからも休止を惜しむ声をいただき、

楽しんでもらっていたのに申し訳ないなと思いつつも嬉しかったし、何よりリピーターの参加者さんから、対話会始めてみようかな、という声が出てきたことは私にとってはちょっと集大成感がありました。

これまで会のなかで折にふれて伝えてきたのは、

「対話の場が増えるってことが大事なので、主催したいという人がいたら全力で応援するし、自分がやってみてわかったことも何でもシェアします」

ということだったからです。

実際に誰かが対話会を始めても、始めなくても、そういう気になったという変化にこそ意義があると思うし、計画してこれをやろうと思っても難しいだろうなと。

コミュニケーションにおいて、対話という手段をもっていることがいかに自分を助けるかとか、他の人も求めてる場なんだとか、ロジックだけでは楽しさまでは伝わりません。

その意味で自分自身も楽しんできて本当によかったと思いました。あったらいいなと思うものを自分たちでつくれるって素敵ですよね。

区切りなので、私自身の14回とおしての振り返りもすこし。

自分の意見や意見になる前のものをどうにか言葉にすること、それを受けとめてもらうこと、他者の経験や感覚を通して自分自身について気がつくこと。

そういうことができる場がないという声をたくさん聞いてきたことが裏付けとなったのか、

トピックトークの運営に関しては「できないかも」とは一度も思いませんでした。必要性に確信があったから、あとはやり方を工夫するだけという考えはずっと変わらなかった。実際にやり方をどんどんアップデートしてきたと思います。

「結論から話せ」が解決を急ぐための方法だとしたら、「答えを出さない」は相互理解を助け、関係性をつくるための方法だとおもっていて、

目的や局面によって使い分けるべきものを、そうできないことが、いわゆる生きづらさのひとつの要因となっているようにも感じます。

多くの方がそれをどこかで察知しているからこそ、これだけの方に実際に足を運んでもらえたのかもしれません。(14回終え、のべ74名の参加)

一方で、ここまで楽しい思いができたのは、予想外でした。
1回1回、これが終わったあと自分はどう感じるだろう?と楽しみにできる時間だったなと。

ちょっと時間は空くかもしれませんが、場所ややり方が変わっても対話の会は続けていきます。

しかしとにかく対話の機会が世の中に増えることが大事なので笑

14回分のトピックス、共有していたグランドルールを貼っておきますので、よかったら参考にして、みなさんも身近な人とゆる対話で遊んでみてください♩


よく言えば柔軟、悪く言えばおぼつかないイベントだったと自分でも思うけど、参加してくださる方がいて続けることができました。
一度でも参加してくれたみなさんに、改めてお礼を伝えたいです。ありがとうございました。

また遊びましょう!