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当コミュニティは、山歩き初心者の方が無理なく自然を楽しめる「入り口」です。
TOKYO MOUNTAIN LABで山の楽しさを知ったら、さらに知見を深めるチャンスがあります。
自分のレベルや目的に合わせてステップアップできる環境を整えています。
現在利用しているサークルプラットフォーム「つなげーと」では、機能上の制約により、参加申し込みの時点で「登山特有の装備(登山靴やザック等)の所持」や「登山知識・経験」を個別に確認・選別することが困難です。
そのため、TOKYO MOUNTAIN LABでは、この機能制約下でも参加者の安全が確実に担保できる領域(ハイキング)に活動範囲を限定しています。
まずは「山の楽しさを知ってもらうこと」を最大の目的としているため、登山靴や登山ザックの有無によって参加が制限されることは原則ありません。(※安全上の理由から、スニーカーの種類等は指定させていただきます)
一方で、標高の高い山や歩行時間が長い山は、装備や知識の不足が即座に命に関わる事故に繋がります。そうした領域へ挑戦したい方への環境も創出していきたいと考えていますので、挑戦したい方はぜひご相談ください。
- 標高1000m前後の低山
- 歩行時間は4時間以下
- 登山用品があれば尚良いが、無くても経験者のサポート範囲内で参加者が楽しめる山域
- 単純標高差が600m以内
- ※単純標高差が600m以内 かつ 歩行時間が4時間以内 で、岩場などの危険個所が一切ない場合、標高を1400m台まで拡大することがあります。
- 標高500m以下の低山
- 歩行時間は4時間以下
- 工程の半分以上が舗装路である
- 単純標高差が400m以下
- 標高1500m以上の山
- 歩行時間は5時間以上
- 登山する山域に合わせた専用の登山用品(靴・リュックサック・レインウェアなど)
- ピクニックを通してアウトドア活動の楽しさに触れる
- 自然豊かなハイキングコースの楽しさを知る
- 自分の足で自然の中に入っていく感覚を掴み、山のリズムに慣れる
- 無理のない範囲で山域活動の基礎(歩き方・水分補給など)を体験する
- 靴: 紐でしっかり締められるジョギングシューズ、またはランニングシューズ以上、トレッキングシューズならなお良し
- (※禁止事項:サンダル、ヒール、革靴、スリッポンなど、脱げやすく転倒の危険が高い靴は禁止します)
- 鞄: 両手が自由に使えるリュックサック
- 服: 動きやすく、汚れても良い服装(速乾性素材推奨)
TOKYO MOUNTAIN LABでの活動実績を積み、登山靴・登山ザック・その他の専用装備を揃えることで、通常企画では行けない山域にも挑戦できるようになります。
リーダーの承認を得て、もっと高い山へ挑戦したくなった際は、ぜひご相談ください!
山はいつも私たちを受け入れてくれますが、その静けさの中には、常に「もしも」が潜んでいます。山中で起こるトラブルの多くは、突然ではなく、小さな油断や知識不足の積み重ねから生まれます。だからこそ、「どんなリスクがあり、どう備えるか」を事前に共有しておくことが最大の安全対策になります。
1. クマとの遭遇
- 鉢合わせ・威嚇(原因:静寂、風、視界不良)
- 対策:熊鈴、ホイッスル、ラジオ、熊スプレー(使用距離3〜5m目安)
- 夜明け・夕方の行動(原因:活動時間帯の重複)
- 対策:8:00ハイキング開始、15:00下山完了を推奨
2. 天候・視界不良
- 道迷い・転倒(原因:霧、雨、風)
- 対策:地図、GPS、コンパス(補足:オフライン対応アプリ YAMAP、ヤマレコ等 推奨)
- 低体温(原因:雨・風)
- 対策:レインウェア、防寒着(補足:綿素材は避ける)
3. 道迷い・遭難
- 分岐誤認(原因:疲労・集中力低下)
- 対策:GPS、紙地図、予備電源
- 圏外
- 対策:入山(登山)届提出、緊急連絡先共有
4. ケガ・体調不良
- 擦り傷・打撲
- 対策:ファーストエイド携行
- 低血糖・脱水
- 対策:水・塩分・行動食を早めに補給
5. 判断・心理面
- 無理な行動(原因:焦り・過信)
- 対策:14時以降は撤退を原則
- パニック
- 対策:「もし◯◯なら」を事前に想定
6. ハイキング、ピクニックの引率時の安全管理
- 人数過多(対策:少人数制を徹底)
- 実力差(対策:体力の低い人に合わせる)
- 伝達不足(対策:ホイッスル、合図の共有)
- 指導者の過信(対策:ルート情報の事前共有、下見実施)
TOKYO MOUNTAIN LABでは、参加人数の上限を「道迷いリスクの有無」によって明確に区別します。
一般的なハイキング企画では、未舗装路、分岐、視界不良、圏外エリアなどにより、常に道迷いリスクが存在します。そのため、ハイキング企画では以下を原則とします。
- 基本原則
- リーダー1名につき、最大6名まで
- これは、リーダー1人が全員の位置・体調・行動を直接把握できる上限です。
道迷いリスクがあるハイキング企画において最大8名で催行する場合は、安全管理体制を強化します。
- リーダーに加え、サブリーダー(補佐)を1名配置することを必須とします。
サブリーダーは、リーダーの指示のもと、隊列後方から全体を確認します。遅れ・体調変化・不安の兆候を早期に把握し、状況を即時にリーダーへ共有するという役割を担います。
※サブリーダーは、ハイキング対象となる山域以上で登山をしたことがある経験者をリーダーが任命します。
- 日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA):「安全登山ではリーダー1人につき5〜6人が限界」
- 山岳救助隊 訓練ガイドライン:「6名を超える場合はサブリーダー配置必須」
ハイキング・ピクニック活動では、現場リーダーの判断を最優先とします。
- 企画の公開・承認:東京ぶらぶら
- 現場での運営・安全判断:TOKYO MOUNTAIN LAB 現場リーダー
- 安全確保を目的とした行動変更・中止について、事前承認は不要とします。
自然環境下では、天候や路面状況が急変することがあります。私たちが定義する「ピクニック・ハイキング」の安全基準(リスク許容範囲)を超えるとリーダーが判断した場合、たとえ目的地に到達していなくても、以下の対応を**躊躇なく**行います。
1. 催行前の中止(前日・当日の天候判断)
2. コースの変更(安全なルートへの迂回)
3. 途中撤退(勇気ある引き返し)
「山頂に行くこと」よりも「全員が無事に帰ること」を最優先とするため、この判断に対する異議申し立ては受け付けられません。予めご了承ください。
- 返金について:
- 催行前の主催者判断による中止においては、参加費の返却を致します。
- ただし、催行決定後(集合後)については、天候急変や撤退を含め、いかなる理由であっても参加費の返却は致しません。
- ハラスメント・威圧的言動の禁止
- 性的言動・不必要な身体接触の禁止
- 人格を否定する発言・嘲笑の禁止
- 安全のための声かけは行いますが、人格への評価や圧力を目的とした行為は行いません。
前日ならびに当日のキャンセルは他参加者へ迷惑をかけてしまうため原則禁止です。
ご親族の不幸や感染病への感染、急病など、社会通念上やむを得ない理由以外での前日・当日キャンセルや「無断キャンセル」をされた方、またキャンセルが連続する方については、今後のイベント参加をお断りさせていただきます。
ハイキング・ピクニックにてリーダー役とのコミュニケーションは安全管理上、大変重要です。1名がルールや決まり事を守れないことによりグループ全体に危険を及ぼす可能性があります。イベント説明内容や注意事項、お願い事項を理解されていない方、守れない方についてはイベントの参加をお断りすることがあります。
TOKYO MOUNTAIN LAB by 東京ぶらぶら コミュニティポリシー
(制定:2025年11月6日 改定:2026年1月28日)